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【おそうじ革命自由が丘店】洗剤の選び方

公開日:2023年05月11日
更新日:2023年05月11日
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こんにちは、おそうじ革命自由が丘店です!

 

今日は、洗剤の選び方についてお話ししていきたいと思います。

 

汚れを落とすためには、洗剤が必要ですが、

適した洗剤を選ばなければ効果が得られない場合もあります。

 

洗剤の種類は、汚れの種類や使用する場所によって異なるのです!

 

例えば、住まいの洗剤や台所洗剤など、

メーカーは適した用途に合わせた名称で洗剤を販売しており、

適した液性の洗剤を選ぶことで、効率的に汚れを落とすことができます。

 

例えば、酸性の洗剤は、油汚れや水垢などの酸性汚れに効果的で、

アルカリ性の洗剤は、タンパク質汚れや血液汚れなどのアルカリ性汚れに効果的です。

 

洗剤の選び方は、汚れの種類や使用する場所によって異なる為、

適した洗剤を選び、効率的に汚れを落とすために、液性の知識も必要となります。

 

洗剤のラベルに表示されている液性を確認し、適した洗剤を選びましょう!

 

洗剤は汚れの種類によっても使い分けが必要です。

 

水アカ汚れには「酸性洗剤」、油汚れや泥んこ汚れには「アルカリ洗剤」

天然素材には「中性洗剤」が適しています。

 

水アカ汚れはお風呂や流し台、トイレ・洗面所などについた汚れ、

油汚れはレンジまわりやレンジフード、台所のタイルなどについたベトつきの汚れ、

天然素材とは羊毛(ウール)や無垢の白木などです。

 

一般的に使う台所洗剤は、野菜や食器を洗うために「中性」に作られています。

 

洗剤を使った後は、必ずリンス(中和)を行ってください。

強い洗剤を使用した後にリンスをしないと、薬品焼けといって茶色く変色することがあります。

酸性洗剤を使ったらアルカリ性で、アルカリ性洗剤を使ったら酸性でリンスして中性に戻しましょう。

また、浴室のカビ取りを行う際には、中性のものもありますが、

基本的には「酸性洗剤」を使用する必要があります。

 

ただし、カビ取り剤と混ぜると猛毒の「塩素ガス」が発生するため、注意が必要です。

 

以前に、四国の主婦がこの事件で亡くなられたこともあり、

現在では「家庭用品品質表示法」という法律により、

混ぜると危険であることが明示されたラベルが貼られるようになっています。

 

みなさんも、お風呂掃除をする際は、

必ず注意書きをよく読み、混合しないように注意してくださいね!

 

おそうじ革命 自由が丘店では、お客様の大切なお住まいやオフィスを、

高い技術力と丁寧なサービスで、ピカピカにいたします。

是非、一度おそうじ革命 自由が丘店にお気軽にお問い合わせください。

 

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皆様のお問い合わせを、心よりお待ちしております。

 

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