【鏡のウロコ】なかなか落ちなくて大変…
更新日:2023年02月07日
ゴム手で擦ってもスポンジを使っても落ちないウロコの落とし方を解説!
みなさんこんにちは!
おそうじ革命仙台泉八乙女店です!
もう2022年も終わりますね。みなさんはどんな年を過ごされましたでしょうか?
僕はいろいろあったような気がします。路頭に迷っていたところを社長に拾ってもらい、あ、それは去年の話でした。
まあなんやかんやあって「おそうじ革命仙台泉八乙女店」を今年の6月に開業し、
売り上げは芳しくないものの幸い優しいお客様だけに出会わせていただき、ここまでなんとか続けてこられました!
来年はより多くのお客様に愛されるお店にしていきたいと思っています!
で、話をもどしますが、もう年末ですよね。来年を気持ちよく迎えるために家の大掃除、しますよね?
これまで後回しにしていたしつこい汚れも、大掃除をきっかけにきちんと向き合うと思います。
そこで気になる汚れの一つが、浴室の鏡についた「ウロコ」ではないでしょうか?
今回は「ウロコ」の落とし方を解説したいと思います!
「ウロコ」って何もの?
何ものって、水垢でしょ?そう、水垢です!では水垢とは何でしょうか?
それはキッチンのシンクについた水垢と同じ「カルシウム成分」なんです!
別名「カルキ」とも呼ばれています。「ウロコ」は水道の中に含まれているカルシウムが結晶化したもの。
放っておくと全然落ちなくなるし手で触ってもザラザラしていないからシミにも間違われることも。あ、それはない?そうですか。
では、このしつこいウロコをどうやって落としていけば良いのか、次の章から解説していきます!
落とし方その1「専用のウロコ落とし」を購入
簡単なウロコなら一般の方でも落とすことができます。
多分あなたも見たことがあるのではないでしょうか。
「鏡用ダイヤパッド」と呼ばれるものを使えばある程度のウロコなら落とすことが可能。
それは磨く面が魚のウロコのような模様のあるパッドです。
ホームセンターのお風呂コーナーに置いてあるのでぜひ探してみてください!
さて、肝心の使い方ですが、まずは鏡全体を水でたっぷり濡らしていきましょう。
あ、ちなみに薬剤などをかけて実際に洗浄する前に水をかけることを業界用語では「養生する」と言います。
で、鏡を水で濡らしたあと、パッドを優しく横にスライドさせながら鏡を擦っていきましょう。
一通り擦り終えたらスクイジーで水を切り、また横に優しくスライド。
これを繰り返し、水気が完全になくなったらまた水をたっぷりかけていきましょう。
これを繰り返していくとウロコがだんだん削られていくのでぜひお試しください!
※注意事項※
1.パッドは縦にスライドしないでください。縦に線が入る危険性があります。
2.水で養生するのを忘れないでください。乾いた面をパッドで擦ると鏡が傷ついてしまいます。