浴槽のエプロン内部から汚れが増殖する!?
更新日:2023年03月01日
せっかく綺麗に掃除した浴室。なのに気づくと茶色いカスが床に落ちてる…。
こんにちは!
おそうじ革命仙台泉八乙女店です!
「骨折り損のくたびれ儲け」の体験、誰でも経験したことがあると思います。
浴室の掃除なんてまさにそれに該当しますよね。
カビや石鹸カス、水垢など時間をかけても取れなかったり、取れたとしても気づいたらカスみたいなのが出てきたり…。
清掃範囲が広いうえに汚れが全然取れない、まさに「骨折り損のくたびれ儲け」ですよね。
でもこれ、案外簡単なことで普段の掃除が楽なったりするんです!
汚れがずっとある原因は、エプロンの内部かも!
エプロンってなんだかわかりますか?
浴槽の壁のことなんですけど、タイプによっては外せたり外せなかったりするんです。
もし外せるタイプの場合は隙間に石鹸カスが入り込んだり、
浴槽の排水溝と内部の排水溝がつながっているために、そこからいろんな汚れが入り込んできたりするんです!
それを放っておくと汚れが酷くなり、取れなくなったり、茶色い石鹸カスが何度も出てきたりしてしまうんです。
このエプロンを外して清掃することで、しつこい汚れを減らすことができますよ!
エプロンってどうやって外すの?
エプロンの外し方は大体の場合、エプロンに貼ってあるシールに載っています。
それでもよくわからない場合は床とエプロンの接地面に注目しましょう。
留め具もしくはゴムのような素材のカバーが挟まっているので、
それを取り外すことでエプロンが外せるようになります!
取り付け方もいたって簡単です。
エプロンをセットし、留め具を元に戻すだけ。
ただ、多少コツがいるので、何度か繰り返すことで取り付けられますよ!
高圧洗浄機もしくはステンレスクリーナーを用意しておきましょう
エプロン内部は石鹸カスがこびり付いていたり、
カビが繁殖していたりととにかく汚いです。
普段掃除することがほとんどないため、
汚れも繁殖しやすいのです。
薬剤だけではしつこい汚れはなかなか落ちません。
力を加えることで落とせるようになります。
カビに強い塩素系の薬剤もしくは酸性の薬剤を汚れにつけ置きし、
30分ほどだってから高圧洗浄機で流すと落とせます!
※塩素系の薬剤と酸性の薬剤は併用厳禁です!有毒なガスが発生するため。
※酸性の薬剤を使う場合、お湯の使用も厳禁です!上記同様、有毒なガスが発生します。
もし高圧洗浄機がなければ、ステンレスクリーナーを使いましょう!
手でゴシゴシ擦ることで落とせるようになります!