神田明神
更新日:2024年09月08日
神田明神
朝晩と涼しくなってきましたね!
ですが、日中はまだまだ暑い日が
続いております。
引き続き熱中症に気をつけて過ごしていきましょう!
わたくし、今日は『神田明神』へ行ってまいりました!
神社巡りが大好きなわたしにとっては一度は行っておきたい神社であり、ようやくその夢がひとつ叶いました!
開業してから仕事がうまくいきますように。と祈願してきました!
神田明神 御祭神
神田明神の御祭神といえば
一ノ宮 に
大己貴命(オオナムチノミコト)
二ノ宮 に
少彦名命(スクナヒコナノミコト)
三ノ宮 に
平将門命(タイラノマサカドノミコト)
ですよね!
大己貴命は別名『大国主命』(オオクニヌシノミコト)
少彦名命は別名『事代主命』(ことしろぬしのみこと)またの名を『えびす様』
別名を聞くと、ほとんどの方が聞き覚えがあるのではないでしょうか?
大国主命と事代主命といえば、我が県『島根県』と、とっっっても深く関わりがありますよね!
そうです!大国主命は島根県は出雲市にあります、『出雲大社』(いずもおおやしろ)に祀られています。
そしてその大国主命の御子として誕生したのが事代主命、えびす様なのです。
わたくし、古事記などが大好きでこのような話題になると熱が入りすぎてしまい、ついつい長話しになってしまいます…。(笑)
なので今日はちょこっと豆知識をお伝えして終わりにします。(笑)
豆知識コーナー
本日の豆知識は神田明神の『随神門』についてです!
参道を真っすぐ歩き鳥居の先に見えてくるのが、随神門と呼ばれる大きな門です。
こちらの門は、神域に入る邪悪なものを祓う役割を果たしています。
この門の外側には『朱雀、玄武、青龍、白虎』と呼ばれる四神、内側には『大己貴命、またの名を大国主命』の神話、因幡の白兎をモチーフにした彫刻が施されています。
神田明神へ訪れる際には、ぜひ見てみてくださいね!
まだまだ話したいことはありますが、長くなるので今日はこのへんで!