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ご家庭向け

◆諦めていたお風呂のカビの色が消える◆コーキング施工をしてきました

公開日:2025年04月18日
更新日:2025年04月18日
ご家庭向け

「カビ取り剤を使ったのに、黒ずみがどうしても残る…」

そんな経験、ありませんか?
しっかり掃除したのに、パッキンや目地の黒いシミが消えず、「まだカビが残ってるの?」と不安になる方も多いと思います。

実はそれ、“カビそのもの”ではなく、“カビの色素”が原因かもしれません。

 

掃除後も残ってしまった黒いシミ。実はこれ、カビの「色素」が残ったものなんです。

カビの色が抜けない理由は「色素の沈着」

浴室の黒カビ(主にクラドスポリウム)は、目に見える部分だけでなく、素材の中にまで根を伸ばします。
その結果、カビの死骸や色素が素材に染み込んでしまい、「落とせない黒ずみ」になるのです。

特にゴムパッキンや目地などは、素材が柔らかくて浸透しやすいため、色が抜けにくくなります。

 

色素が残ったときの対処法

① 密着パックでじっくり浸透させる

キッチンペーパーにカビ取り剤を含ませ、黒ずみに貼る

上からラップをかぶせて数時間放置

流してからスポンジでやさしくこする

パックすることで薬剤が奥まで浸透しやすくなります。

 

② 酸素系または塩素系漂白剤で色素を“薄める”

頑固な色素沈着には漂白作用のある洗剤を使うのも効果的。
ただし、素材によっては変色や劣化のリスクがあるため、目立たない場所でテストするのがおすすめです。

それでも落ちないカビの色は我々プロにお任せください

完全に沈着してしまったカビの色は清掃では落ちきらないことがあります。

カビ自体を殺菌した後にコーキング施工をすることによって

”キレイ”が復活するかもしれません!

しっかりと養生をしたうえでコーキング施工。

キレイが元通り!

諦めていたカビのシミ。なんとかなるかもしれません。

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