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お掃除の基本

公開日:2025年04月13日
更新日:2025年04月13日

おそうじ革命FC研修も3週目を終えました

こんにちは茨城取手青柳店、6月の開業に向け日々勉強中の海老原です。

今週も浜松町研修室、LABOを利用しての座学や実習、現場OJTでは浅草や日暮里、新小岩などいろいろな物件でお掃除の実践を行いました。

講師や現役オーナーさんからたくさんの学び、アドバイスを頂戴しスキルアップを目指します!

 

今週はお掃除の基本について書いてみました。ぜひ最後までご覧ください♪

 

 

 

掃除の基本5つのポイント

1. 上から下へ、奥から手前へ

ほこりや汚れは上から落ちてくるので、天井・棚の上→床という順で掃除すると効率的です。

また、部屋の奥から出入口に向かって掃除すると、二度手間にならずスムーズです。

2. 汚れの種類を見極める

油汚れ(水をはじく)→アルカリ性洗剤(重曹など)

水垢や石けんカス(アルカリ性)→酸性洗剤(クエン酸、酢など)

正しい洗剤を使うと、力を入れなくても汚れが落ちやすくなります。

3. 洗剤は「つけ置き」がコツ

汚れに洗剤をしばらくなじませると、ゴシゴシしなくても汚れが浮き上がります。

スプレーして数分置くだけで効果アップ。

4. 道具は清潔に・用途ごとに使い分ける

スポンジ、雑巾、ブラシなどは場所(トイレ、キッチンなど)ごとに分けて使いましょう。

クロスは色分けすると分かりやすいです(例:青=キッチン、赤=トイレ)

5. 安全第一:換気と手袋を忘れずに

特に洗剤を使うときは、しっかり換気を。

ゴム手袋を使って肌を保護しましょう。

 

 

 

プロが使っている道具たち

プロが使うお掃除道具、気になりますよね⁈
ここでは、わたしが愛用している厳選アイテムをご紹介!

● マイクロファイバークロス

ホコリも水気もこれ一枚でOK。吸水力が高く、洗って繰り返し使えるエコなクロス。
色を分けて「用途ごと」に使い分けるのがプロのやり方!

水拭き用、乾拭き用、洗剤塗布用などの使い分けも☆

● スクレーパー(ヘラ)

頑固な水垢やこびりついた汚れを取るのに便利。
ガラスや鏡を傷つけないように、角度と力加減が大事。

汚れの対象面を傷つけないように道具のセレクトや力加減もポイント☆

● パッド

平面の汚れに使用。対象面の素材や、汚れの強度(硬い・やわらかい)、に応じて硬さの異なるパットを使い分けます☆

● ブラシ

冊子の隙間や細かいパーツの淵や角などパットが入らない部分、細かいところもコレがあれば大丈夫!

洗剤の塗布に使うことも☆

● ライト、鏡

死角になる部分は鏡を使ってのぞき込んだり、ライトを当てると見えない汚れが浮かびあがります

落としたつもりで落ちてない汚れを見落としません☆​

●手袋

洗剤から手を保護、しっかりフィットするニトリル製が好みです。

ときには二重にしてつかったり、ゴミをくるんで捨てたり、これを汚れを擦るツールとして使ったり☆

 

まとめ

掃除は「道具」と「知識」のかけ算で、効果もスピードもグーッと上がります。

高価なものでなくても、適材適所で使用することが◎

100均の道具を使ってもお家のお掃除が簡単にできちゃいます。実は結構つかえるアイテム多いです♪

 

プロとして大切なのは、効率よりも“お客様に安心と満足を届けること”。

どうしても落ちない汚れ、お掃除に関するお悩みなどはプロにお任せください!!

 

今後も、役立つお掃除ネタをどんどん発信していきます!

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