若洲公園でキャンプをしてきました!
更新日:2025年02月16日 その他コラム
若洲公園でキャンプをしてきました!
私の趣味の一つにキャンプがあります。
これまでキャンプといえば、自然やロケーション重視で山梨や長野あたりに行くことが多かったのですが、今回は近場も近場、家から30分で行ける若洲公園キャンプ場でキャンプをしてきました。
このキャンプはとにかく最高でした。
リフレッシュしたいけど、少し疲れが…そんなときに見つけたのがこのキャンプ場です。
「外でごはんが食べられたらいいよね」くらいの軽い気持ちで予約をしたのですが、家から近いのにしっかりアウトドア気分を味わえ、リフレッシュでき、素晴らしいキャンプができました。
若洲公園キャンプ場の良かったポイント
家から近い
朝はゆっくり出発でき、帰りは渋滞知らず。いつも山梨や長野からの帰り道は中央道の渋滞にハマってしまうので、観光もそこそこに午前中には帰路につくようなせわしない行程ばかりでしたが、今回は余裕をもって楽しめました。
チェックアウト時間が選べる
チェックアウトが10時だと、焚き火をしながら朝食をゆっくり食べる時間もなく、テントも乾燥しきれないまま片付けに入る…なんてこともありますが、プラス300円で21時まで滞在可能。他のキャンプ場では通常チェックアウト時間が10時〜12時であることが多く、延長オプションがない場合もあります。若洲公園キャンプ場のこのシステムは非常に便利で、そのおかげで乾燥や荷物整理もじっくりできました。
利用料が安い
日帰り利用: 300円
翌10時までの宿泊利用: 600円
翌21時までの宿泊利用: 900円
遠方のキャンプ場では、利用料に加えて高速代やガソリン代もかかるため、かなりリーズナブルに楽しめるのが魅力です。
手ぶらでキャンプ、BBQが可能
若洲アウトドアセンターでBBQやキャンプの器材レンタルが可能。今回は自前の器材を使用しましたが、初心者でも気軽に楽しめる環境が整っています。
アクティビティが豊富
レンタサイクル: 公園内に1周約6kmのサイクリングロードがあり、一人乗り自転車やタンデム自転車、おもしろ自転車のレンタルが可能です。
釣り: 若洲海浜公園内の海釣り施設があり、スズキやハゼ、イシダイなどが釣れる。レンタル釣り竿もあるため、手ぶらで楽しめます。
東京ゲートブリッジ観光: 公園のすぐ隣にある東京ゲートブリッジを歩くことができます。
気になったポイント
騒音
昼夜問わず、東京ゲートブリッジを通行する車のエンジン音や、羽田空港を離着陸する飛行機の音が聞こえます。
私はあまり気になりませんでしたが、音に敏感な方は耳栓を持参したほうが良いかもしれません。
事前予約制
事前予約が必要ですが、計画的に行きたい人にはメリットですが、ふらっと思い立ってキャンプに行くスタイルの方には手間に感じるかもしれません。
若洲公園キャンプ場の情報
※この記事は2025年2月16日現在の情報となります。
今回のキャンプのハイライト
お昼ご飯:ローストビーフバーガー
ローストビーフは家で下準備を完了させ、キャンプ場で仕上げ。ファミチキバンズで挟み、ソースをかければ出来上がり。
夕飯:トマすき鍋
「ゆるキャン△」にも登場した人気メニュー。締めのパスタまで最高に美味しかったです。
朝食:ちょっといいウインナーと目玉焼きモーニング
はんごうで炊いた白米とお味噌汁で
夜もライトアップされていて綺麗でした!
キャンプ時の掃除・片付けの工夫
ここまで、キャンプやキャンプ場について色々お伝えしましたが、一応このブログはおそうじ関係のブログということなので・・・
キャンプの中で後片付けの負担を減らすために私が実践している掃除や片付けを楽にする方法についていくつかご紹介します。
キャンプ前に
使う場所ごとに分けて荷造り
各アイテムをどこで使うかを意識して分けることで、キャンプ場に到着してから無駄な手間が省け、時間を有効に使えます。特に食器や調理器具はすぐに取り出せるようにしておくと、料理がスムーズに進みます。
不必要な荷物は持って行かない
荷物が多すぎると、移動や片付けが大変です。自分のキャンプスタイルに必要なものだけを持って行くことで、キャンプがよりシンプルで快適になります。
食料を買いすぎない
余った食材を無駄にしないためにも、お腹がはちきれないためにも、適切な量を計画して持っていくようにしています。今回のキャンプも調味料以外の持ち帰りはゼロでした!
テントサイトで
テントのお手入れ
テント内外をしっかり掃除することで、次回使うときに快適に使える状態を保てます。特に外側の拭き掃除をしっかりしておくと、泥や汚れがつきにくくなります。
また、テントについたの結露や雨水は乾かさないとカビの原因にもなるだけでなく、加水分解を起こして防水機能が低下してしまいます。しっかりと乾燥させることが長持ちさせる秘訣です。
寝袋の乾燥
寝袋は湿気を溜めやすいので、乾燥させることが大切です。次回のキャンプに備えるだけでなく、清潔さを保つためにも重要なポイントです。
時間に余裕をもつ
急いでいると何でもかんでもとりあえずバッグやケースに入れてしまいがちです。時間に余裕をもつことで、使ったものは元あった場所にしまうという意識を持って片づけができるので、次回の準備もスムーズに進みます。
帰宅後に
食器・調理器具の洗浄
キャンプ場ではキッチンペーパーで軽く拭き取るくらいで持ち帰り、帰宅後にしっかり洗浄します。炊事場で洗うこともできますが、私は結局帰ってきてから再度洗うのでこのスタイルになりました。
非日常から日常へ
帰宅後、ソファに腰を下ろす前に・・・キャンプ道具を元の場所に収納します。
乾燥が必要なものはしっかり乾いてから片付けますが、できるだけ当日中に終わらせるよう心がけています。
最後に
いかがでしたか。
アウトドアの趣味は準備するものが多く、次第に面倒に感じて疎遠になりがちですが、できるだけ長く楽しめるようにちょっとした工夫しています。
皆さんにも趣味を長く楽しむための工夫がありましたら、ぜひ教えてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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