あまりにもヤバい営業電話が来たから思わずブログに綴りたくなりましたw
更新日:2023年04月18日 その他コラム
こんにちわ!
おそうじ革命のハマです!
ハウスクリーニング業者の代表電話には、魑魅魍魎な営業電話がかかってくるのが日常であります。
大体は、未開拓のブルーオーシャンに漬け込んで稼ごうと狙う意識の高いweb系営業電話なのですが、
その内容は、費用対効果が明らかに悪い広告系から詐欺紛いのマッチング、相見積もり系サイトまで様々ですw
現在のおそうじ革命FCの公式な見解では
「くらしのマーケット以外はやらなくて良い。それ以外で騙されても本部は関係ない」
みたいな感じです。
(ワタクシが開業した時はユアマイスターも推奨されてましたが、現在は推奨されてません。ご察しくださいw)
ちなみにウチに胡散臭い営業電話が来た際は、
「忙しいから資料をメールで送ってほしい。内容を精査してよければ検討する。」
と、断わらせていただいているのですが、
「電話だけのご案内で、選ばれた方だけにお教えする特別なナンチャラカンチャラ、、、」
みたいに食いついてくる方もいたりまします。。
web系の営業会社が、電話で営業してくる段階でだいぶウサンくさいですw
それでも騙されてしまう人がいるから騙す詐欺師もいるのでしょうか?
需要と供給?
詐欺を供給とは言わないとは思いますがw
そんな感じで本日かかってきたビックリ営業電話!
ある意味勉強になったので、ブログのネタにさせていただきましたw
お時間がある方は、読み物レベルでチラ見していただいけましたらと思いますw
ようやくコロナも終息して新たな年へ、、、
桜舞い散る4月、、、
入学、新卒、、
この辛く長かったコロナの3年を経て、新たな人生のスタートを切った方も多いるかと思います。
ようやく、人と人の関わりが正常に戻って来たんだなぁ、、、
入社式、入学式帰りの若者を見るたびに関係ないのに勝手に感動しておりますw
そんなこんだで、お慌しい新生活も慣れる5月、
フレッシュな新生活も、当たり前の日常に塗り替えられて大人になっていくのでしょうか?
コロナで忘れられてましたが、新生活を送る方に訪れる5月病なんて言葉もあったりします、、、
桜の想いを馳せた希望の快晴の空に、新緑が萌えた4月。
そして、鬱陶しい湿気を帯びた梅雨へと移ろう5月へ、、、
(↑文才風w)
と、、、
本日の本題はそんな気取ったテーマではありませんw
では、次にまいりますw
新卒風なフレッシュな女子からの営業電話が来ました。
4月で配属されたばかり、初の社会人生活で慣れないことばかり、、、
そんな中で、頑張って営業電話をかけているんだろうなぁ
電話を受けたワタクシの数秒間の印象はそんな感じでした。
そんな電話を受け始めた数秒と、その数秒に馳せた想いを分断するかのごとく、辿々しかったはずの挨拶と打って変わって放った練習を何回もしたと思われるセリフ。
「おそうじ革命さんのHPを拝見させていただいて、なんて素敵な事をされていると思いました!」
(心こもってない台本を読む感満載)
なんか、一気に気持ちが萎えました、、、
資料をメールで送ってほしい。
いつもの営業電話通り、そんな旨を伝えて電話を切ろうとしたら、、
「すいません、おそうじ革命の何店さんでしたっけ?」
ズコーーーー!!
そんなのも自分で把握しない状態で電話しているんかーい!!!
どんだけーーーーー!!
(古い)
おそうじ革命は200店舗くらいあるにせよ、自分が電話している店舗くらい把握しましょうよw
そんな感じで、だったら大丈夫ですとお断りの旨をお伝えして電話を切りました。
でもこの話はそこでおわりではありません、、、、
次に折り返してきた担当者が酷すぎた。
フレッシュな女子からの電話を切らせていただいた直後、また電話がなりました。
ここからの電話の内容ですが、その空気感が文で伝わるかどうかな感じなのですが、、、
とにかく「ヤヴァい」(中邑真輔風)w
相手方
「すいません、○○○○○(会社名)の○○です」
ワタクシ
「あ、どうも、今お電話いただいてました(忙しいんだから勘弁してくれよ、、、)」
そこから数秒沈黙、、、
ワタクシ
「すいません、、さっきお断りのお返事をさせて頂いたのですが、、、」
相手方
「すいません、○○○○○(会社名)の○○です」
ワタクシ
(なんだこの人、、、言葉通じるのかな、、、まずはこの会社のHPを確認しながら話そう)
「すいません、まずは貴社の事を知りたいので、HPを見たいのですが、○○○○○(会社名)で検索しても出ないですよね?
なんて検索したら出ますか?」
相手方
「がはっはっはっはー(下品な営業電話で許されないレベルの笑い)」
「ツーカー、うちらの会社を興味持ってもらってありがとうございますぅーーー」
「まじでぇー」
ワタクシ
(こいつ、マジで洒落にならないレベルでヤバい)
「申し訳ございません、電話口のご担当者様が営業電話をかけてきてはいけないレベルのご対応だと思います。以後一切弊社へは電話してこないでください」
相手方
「あ、すいません、、、うちらは、webのアレをコレコレしてて、、こうなんです、」
プチ、、、
終わり、、、
文では伝わらりきらないレベルのヤバさなんですが、電話口で恐怖を感じるレベルでした、、、
今回営業いただいた会社さんと同じような名前の会社さんが多くあって、詐欺前提だからわかりにくくしているのか?
見せ方が下手すぎて、新人教育が下手なのか?
どちらにしろ、webサービスを売りたかったのが今回の業者。
お掃除というサービスをお客様に買っていただきたいのが我々。
売るサービスがWEBかおそうじか?
内容は違っても、お客様が喜んでいただくのがサービスであるのは間違いないと思います。
お客様目線で、選んでいただく段階から、提供させていただく流れ、作業をさせていただいた後の一環まででお客様に気持ちよくサービスをご提供できる努力を怠らないようにしよう、、、
と、誓った1日でした。。