WHOが次亜塩素酸水の新型コロナへの有効性を否定?!何故意見が分かれる?
更新日:2020年06月23日 その他コラム
こんにちわ!
サザエさんの街のおそうじ屋さん。
おそうじ革命世田谷桜新町店の濱です!!
本日は馬事公苑のスタバのオープンカフェでお客様へお伺いする間をぬってブログを書いています!
テレワークかフリーランス風のノマド気取りだが、実はそうじ屋さん。
おそうじ革命世田谷桜新町店は
感謝される!
感動をあたえる!!
カッコいい!!!
そんな3kでおそうじ業界のイメージに革命を起こしていきますw
と、前置きが長くなってしまいましたが、、、
今回のテーマ!
WHOと経済産業省の見解の違い!次亜塩素酸水はなぜ新型コロナに有効性が乏しいとされたか?
経済産業省のHPには、、
経済産業省の要請を受けた、独立行政法人製品評価技術基盤機構(通称NITE)が電気分解法で生成した次亜塩素酸水を、新型コロナウイルスに有効である可能性がある消毒方法として選定した。
とあります。
「有効である可能性がある消毒方法」
表現が超曖昧、、、、
一方、WHOの見解は
「塩素濃度が不十分な場合は新型コロナウィルスの有効性が乏しい」
とされています。
次亜塩素酸水が有効である可能性がある消毒方法であると定義しても、その塩素濃度が薄いと効果が発揮できないとの見解で大丈夫かと思います。
次亜塩素酸水は塩素濃度少しずつが薄れていき、光に当たった状態で2週間、冷暗部に保管で1年間有効な塩素濃度が保たれます。
お店の入り口で
「次亜塩素酸スプレーで消毒ください」
とのボトルがあったとしても、店員さんがこまめに交換していなかったとしたら消毒効果が不十分になってしまう可能性があります。
電気分解法以外の次亜塩素酸水
おそうじ革命にもオリジナルの除菌剤
「除菌プロ」
なる除菌アイテムがあります。
主成分ジクロロイソシアヌル酸ナトリウム・有効塩素 濃度が15%。
ジクロロイソシアヌル酸は水に溶かすとイソシアヌル酸と次亜塩素酸になります。
除菌プロの場合、1日で有効塩素濃度が薄れてしまうので、消毒作業をする度に水に溶かさなくてはいけません。
強力で儚い、そんな除菌プロ。
除菌プロを東京駅前で配布するおそうじ革命創業者の福井智明氏。
と、話が少しズレてしまいました。
なぜ、経済産業省は曖昧な表現をするのか?
「有効である可能性がある消毒方法」
「WHOとの見解が分かれるのか?」
新型コロナに100%とは言い切れないからです。
あくまで有効である可能性がある。
のみの表現になってしまいます。
「100%有効!」
と言い切る商品は詐欺の可能性があります。気をつけましょうw
まとめ
消毒剤は有効に使いましょう!!
お店の次亜塩素酸水は透明ボトルの場合、こまめに交換しましょう!!!
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