【エアコンクリーニングの目安】頻度は?メーカーや機種でも変わる?
更新日:2025年05月13日 ご家庭向け
こんにちは!
おそうじ革命 草津青地店の池田です。
本日は「びわこと」を見てご依頼いただいたお客様宅へ、エアコンクリーニングに伺ってきました。
今回のお客様は、エアコンクリーニングが初めてとのこと。
さっそく分解してみると、内部にはホコリ・カビがびっしり!
やはり長年使っていると、見えないところに汚れがたまっているんですね。
特にお掃除機能付きのエアコンは熱交換器が見えにくいので、汚れ具合も確認しにくいことがよくあります。
今回のお客様のエアコンもお掃除ユニットを分解してみると、かなりの埃、カビでしたが、
無事クリーニングも完了、綺麗になってとても喜んでいただけました
★ よくある質問「どれくらいの頻度でクリーニングすればいいの?」
これは本当によく聞かれるご質問です。
一般的な目安としては…
リビングなど使用頻度の高い部屋:年に1回
あまり使わない部屋や寝室:2~3年に1回でもOK
ペットを飼っているご家庭:毛やニオイの影響で汚れやすいため、半年~1年に1回をおすすめ
キッチンの近くに設置されているエアコン:油分を含んだホコリで汚れやすく、1年に1回以上の点検がおすすめです
とはいえ、毎年クリーニングとなると費用面も気になるところですよね。
実際は、ご家庭の使用環境・使い方次第でベストなタイミングは変わります。
◆機種によっても違いがあるんです!
エアコンは、大きく分けて以下の2種類に分類されます:
お掃除機能付きエアコン:自動でフィルター掃除をする機能つき。ただし、内部(熱交換器や送風ファン)までは掃除できないため、汚れています。
実は勘違いしやすい点です。また、構造が複雑なため、分解・クリーニングには時間と技術が必要です。
ノーマルタイプ(スタンダードな壁掛けエアコン):構造がシンプルなため、分解や洗浄がしやすく、費用も比較的リーズナブルです。
機種によって、メンテナンス性や作業内容が大きく異なるため、事前に型番を確認させていただけるとスムーズです。
◆ 当然ですが「メーカー」によっても構造が違う!
エアコンの分解作業では、メーカーごとの違いもかなり重要です。
例えば…
先日、クリーニングさせていただいた、富士通のお掃除付エアコンはサイドにもファンがついていたりするので
分解の仕方も複雑になってきます、その分、作業時間も多くかかったりします。
「うちはどこのメーカーだったっけ?」という方も、お気軽にご相談ください!
では、またよろしくお願いいたします。