お掃除ブラシは天使か?悪魔か?
更新日:2025年02月01日
お掃除ブラシは天使か?悪魔か?
こんにちは!「おそうじ革命 福岡田川香春店」大木です。
今回はお掃除に欠かせない道具のひとつ、お掃除ブラシについて・・
今現在、様々な形状の掃除ブラシが開発され日々進化し続けています!
ただ、適材適所のブラシで掃除しないと100%の力を発揮しないのもブラシの特徴です。チョイスや力加減を間違えて掃除すると表面を傷つけるなんてことも、まさに天使と悪魔の様な二面性を持つ存在でもあるのです・・
ちなみに私の使っているミニブラシには、密かにルシファーと名付けているのはここだけの話し。
それではここで、ブラシに関するクイズです!
日本人なら誰でも知っているだろう【亀の子たわし】もブラシの仲間です。
️日本の掃除用たわし(亀の子たわし)は、どこの国の技術がヒントになって生まれたでしょうか?
A. アメリカ
B. ドイツ
C. 中国
正解は… B. ドイツ!
亀の子たわしは、明治時代に西尾正左衛門さんが発明しました。そのヒントになったのが、ドイツの「シュロのブラシ」だったそうです。丈夫で水はけがよく、汚れをしっかり落とせるたわしは、長年日本で愛用されていますね!
掃除道具には、それぞれの国の工夫や歴史が沢山詰まっています!いや〜奥が深い!
当店でも、お客様にぴったりの掃除方法をご提案しますので、気になる汚れはぜひご相談くださいね。