お見積り

ブログ

窓掃除のベストタイミングは!?さらに効果的にするコツとは?

公開日:2025年03月08日
更新日:2025年03月08日

窓掃除のベストタイミングは!?さらに効果的にするコツとは?

「窓掃除は晴れた日に!」と思っている方も多いと思います! 実は私もその一人でした・・・晴れた日は洗剤や水滴がすぐ乾いてしまい、拭き跡が残りやすいんです。意外と窓を仕上げるのが難しいことを、この仕事で気付かされました。だから、ご自宅でやるベストで簡単なタイミングは水滴が乾かない「曇りの日の午前中」。でも、せっかくやるならもっとピカピカに仕上げたいですよね。そこで今回は、ご家庭で出来るテクニックをご紹介!

 

①最初に“ホコリ落とし”をするべし!

窓掃除をいきなり濡れた雑巾で始めていませんか? 実は、乾いた状態のままハケやモップでホコリを落としてから、水洗いで汚れを落とすと拭きムラが減ります。特にサッシの溝にはホコリや砂が溜まりやすいので、掃除機や古い歯ブラシで先にかき出しておくとスッキリ!

 

②「新聞紙」でピカピカ仕上げ!

新聞紙を利用する事はもう皆さん知ってるかもしれませんね!水滴をふき取ったあと、乾いた新聞紙で仕上げ拭きをすると、インクに含まれる油分がガラス表面をコーティングして、ピカピカ&汚れも付きにくくなるんです! しかも、雑巾よりも繊維が残らずストレスフリー。新聞紙、ただの情報源じゃありませんよ?

 

③窓の外側は「縦拭き」、内側は「横拭き」!

 

窓って、「拭いたのにまだ汚れてる?」ってことありませんか? それ、拭き跡が原因かも。外側は縦方向に、内側は横方向に拭いておくと、どちらに拭き跡が残っているのか一目瞭然! 見逃しゼロの仕上がりになりますよ!

窓掃除は、ちょっとしたコツでグッと効率アップ! ぜひ試してみてくださいね!

 

それではここでいつもの余談ですが・・・・。今回はお掃除にまつわる面白い歴史について調べてみました!!

 

1. 昔のモップは「羊」だった!

昔のヨーロッパでは、モップの代わりに羊を部屋に放し飼いにしていたらしいみたいです。羊の毛がホコリを吸着するから、勝手に床掃除してくれるという発想。でも、羊がフンをしたら逆に汚れるのでは…?需要と供給がカオスな状態ですね!

 

2. ヨーロッパの貴族は「トイレ掃除」をしなかった結果…

中世ヨーロッパの貴族たちは、「トイレ掃除なんてするものじゃない!」という意識が強かったため、城の中に溜まった汚物を窓から外に投げ捨てていたようです。だから、当時の街はめちゃくちゃ臭かったとか。しかも、それを防ぐために香水文化が発展したらしい・・これは有名な話ですね!でも「香水=トイレのニオイ対策」と考えるとちょっと複雑・・・。

 

3. ルンバの元祖は軍事技術だった!

今ではお掃除ロボットの代表格・ルンバだけど、実はこの技術のルーツは「軍事用の地雷除去ロボット」だった。爆弾を探して除去する技術が、「ホコリを探して掃除する」に応用されたということらしいのですが、うちのルンバはあまり学習しないのかよくひっくり返って助けてもらうのを待ってます・・・。しっかりしろよ!ルンバ!

 

4. 江戸時代の「掃除屋」は超人気職業だった!

江戸時代には、家のホコリやゴミを集めて持ち帰る「掃除屋」という仕事があったようです!でも、ただ掃除するだけじゃなく、「集めたホコリを肥料として売る」というビジネスモデルまで確立していたらしい・・・もしかしたら現代のハウスクリーニング業者のご先祖様かもしれませんね!現代で「掃除屋」の呼称は危険な香りがしてくるので「お掃除屋さん」の方がいいですね!

 

ではこの辺で・・・また次回!

\ SNSでも情報を発信中! /

新着ブログ

田川郡香春町のハウスクリーニング・エアコンクリーニングは、
おそうじ革命福岡田川香春店!